『1.エリアについて』
・えさ釣りエリアで釣った魚はすべて持ち帰りとなります。リリースはしないようにお願いします。
・エキスパートエリアではキャッチ&リリースのみとなります。
・第1、第2エリアではお持ち帰りの制限量を超えた場合、キャッチ&リリースでお楽しみいただけます。
・ストックエリア、えさ釣りエリアでは、一般釣券のお客様は原則釣り禁止です。
『2.肴の取り扱いについて』
・釣った魚を素手やタオル・手袋等で触ったり、陸にあげたりしないでください。
・写真撮影等でやむをえず魚体に触れる場合は水で十分手を冷やしてから触れてください。
・釣り上げた魚が弱っている場合は、水中でゆっくり前後に動かし魚が回復するのを待って放してください。
・ランディングネット(ゴム製)ですくい、針はずしをご使用ください。
・ネットをお持ちでない方は受付にて貸出(有料)もございますので、お気軽にお申し付けください。
・フライの方はフォーセップ(針はずし)を携行してください。
※鱒類は元来低水温域に生息し皮膚が非常にデリケートなため、取り扱いには十分注意をお願いいたします。
『3.タックル、道具類について』
・ハリはシングルバーブレスフックまたは、カエシをペンチ等でつぶしてご使用ください。
・シングルバーブレスフックは売店でも販売しております。
・トレブルフック(3本針)の使用は厳禁です。
・フライ・ルアー共に散らしバリは禁止です。(スプーンにハリは1本まで。プラグについては2本まで。)
・ワーム・人工餌・ゴム系素材のルアー・フライ、および集魚目的のオイル等は禁止です。
・クーラーBOXの持込はお断りしています。
『4.お持ち帰りについて』
・餌釣りエリアで釣った魚については1kgあたり2000円で買い取っていただきます。
・第一 ・第二エリアでお持ち帰りができる制限量は一人様で1日券が6匹、半日券が3匹までです。
・お持ち帰りの制限量を超えた場合は超過分を買い取っていただきます。
・第一 ・第二エリアではお持ち帰りの制限量を超えた場合、キャッチ&リリースでお楽しみいただけます。
・魚のストックは生かしビクをお持ち下さい。(売店でも販売しております。)
・退場の際、係員が持ち帰り量の確認をさせていただく場合がありますのでご了承ください。
『5.安全面について』
・お客様の安全のためサングラス・キャップの着用の他、幼稚園児以下のお子様を手すりのない桟橋にお連れの際はライフジャケットの着用を推奨いたします。
・カエシ付フックは事故の際に病院での切開でしか抜けなくなる可能性があります。安全のためにも必ずバーブレスフックをお使いください。
・キャスティングの際は必ず後ろを確認し、人がいないことを確認してください。また、釣り人の後ろを通る際は「通ります」と一声かけてください。
・第一 ・第二エリアではお持ち帰りの制限量を超えた場合、キャッチ&リリースでお楽しみいただけます。
・お客様同士の事故・トラブルにつきましては当方は一切の責任を負いかねますので、お互いにマナーを守って釣りを楽しんでいただくようお願いいたします。
※これらのルールにご同意いただけない場合は退場をお願いする場合がございます。
係員の指導には必ず従っていただくようご協力を願いいたします。
平谷はネイティブで通ってますが、禁漁に入ったタイミングで今シーズンより平谷湖FSでエリアデビューしました。10〜12月上旬までの間、土曜日にちょこちょこお邪魔しました。
魚影も濃く放流もされており、時間を忘れて一日中魚とのかけ引きを楽しむ事が出来ました。釣果は調子いい時は70匹以上いきました。トップからボトムまで色々なルアーで楽しめました。
ここはロケーションも素晴らしく、深まりゆく紅葉の中で釣りができるのは最高です。
エサやりタイムの時に心温まるシーンがありました。若い職員の方が、ビギナーズエリアで小さいお子さんがキャストするまで後ろでエサまきを待ってあげていて、キャストしたらエサをまくを何度かしてあげていました。
気になった事もあります。ポンド周りに喫煙所が多い気がします。釣りしてると結構タバコの匂いが漂ってくるので、非喫煙者としてはちょっと残念です。
来シーズンも平谷湖FSでエリアフィッシングを楽しみたいと思います!
コンディション良く、ファミリーでも釣れてましたよ。
今日は平谷湖の先生に教えて頂いたのを参考に、飛ぶ、中級品位ののタックルを揃えてリベンジしました。多少は釣れました。
たまたまフライの先生にも出会い、教えて頂いたお陰でどちらも楽しめましたよ。
私も両方やる人ですが、どちらも楽しめるのが平谷湖の魅力だと思いますよ。
メンター仕様までは多分必要無くて、初心者に飛ばないセットを売る釣具屋に問題ある気がしますよ。
今思えばめちゃくちゃ無駄にスプーン買ったけど、ロッドに金かけて、スプーンは軽めのを色違いで揃えたら良かったです。
一個とんじゃいました、すいません。
でも早々のご賛同ありがとうございます。
追記。
メンターはめちゃ凄いし釣り堀には、最上客でしょう。
ですが、初心者の釣りを侵害してしまう程釣り、初心者は釣れない、つまらない、2度と来ない。
メンターは今の釣り堀を支えていますが、未来の釣り堀を潰す要因になりかねません。
決して悪意が無くても、キチンと両立しないとヘラ鮒釣り堀や鮎の友釣りの世界みたいに世代交代失敗で手遅れになりますよ。上客だったお爺さん達が後10年もしたら釣り人居らんわって、笑い話になると思います。
メンターの人に問題は全く無いので、キチンと釣り座やレギュレーションを、ポンドで分けれれば理想。
メンターは大物なんて狙わない上リリース専用だと擦れて釣れないのでエキスパートにはまず行かない。
初心者は大物釣ってみたくてやってみても、リリースポンドでは通用しない。結局何処に行ってもリリースポンドはただの理想郷でやがて誰も居なくなる。
つまり必要無いのが実情。
あくまでもも理想だけど、トーナメントとエンジョイをメンター用にしてリリース専用かつ小物数釣り専用。
場が広くなれば両者に良いはず。
エキスパートを今のエンジョイみたいにしてメンターエリア以外を、1グラム未満禁止フェザーも禁止。
イトウも夢幻でリリースされた奴はもう釣れん。ただ居るだけのペット同様やん。だったら食べ頃サイズを多少入れて持ち帰りオッケーにすれば入れ替わるし釣りたい奴も食べたい奴にも良い。デカくなきゃ嫌なら鹿島槍行ってもらう。
イベントエリアも無駄が多い気がします。あそこをビギナーを超えるリリース禁止の、持ち帰りたい家族が最後に漁出来て、憂さ晴らし、子供の思い出作りの場にすれば完璧。皆んなが楽しめる理想的な釣り堀になると勝手に思います。
決して悪口のつもりは微塵も無く、平谷湖には伸び代、可能性がまだまだあると思ってます。
トラウト界の未来を守るポテンシルを有している釣り堀はここしか無いです。